先日、久々に虫歯の子がいたのでご報告します。
 
皆さんもご存知の通り、犬の口腔内の病気で最も多いのは歯石の沈着とそれに伴う歯周病です。
 
また、猫の口腔内の病気には虫歯のように歯がとけてしまう破歯吸収病巣というものがあります。ただし実際には自分の細胞が自分の歯を壊してしまう病気なので虫歯菌は関係ありません。
 
犬の虫歯はかなり稀であり、虫歯自体が犬には存在しないと考えられてきたほど少ない病気です。
 
その理由として、
・歯の形状が人の臼状と違って尖っている
・pHが高い(人では6.5で、犬は8.0以上)
・食事中の糖質が少ない
・唾液中にアミラーゼがないためデンプンが糖質に変換されない(例:人がお米を噛んでいると甘くなる)
などが犬で虫歯の発生が極端に少ない理由だと考えられています。
 
たくさんの歯科診療をしていますと犬、特に大型犬種で虫歯を発見する場合があります。
上顎の奥と下顎の奥の部分に一部だけ人の歯のような構造をしている箇所があり、そこが虫歯になるのです。
治療は人と同じく、虫歯菌のいるところの歯を削り、詰め物をします。ただし犬は人よりもかなり先端の方まで神経が来ていますので、歯髄と呼ばれるところまで虫歯が進行していることが多く、結局は抜歯が適応になることが多いです。
 
見つけても抜歯以外の対処がしにくい虫歯。。
しかし、歯髄が感染し、歯の根っこが炎症を起こす根尖病巣になるまでには治療することがすすめられます。
発見することが難しい場所の病気です。
是非一度、あくびをしているときにでも中を覗いてみてくださいね!
 
 
 
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作成日:2017年07月09日(日)06:02
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こんにちはno
なかなかアップできずにいたブログですが、久々の更新です

4月は新年度のスタートの月です。
桜も咲き、お出かけが楽しみになってくる季節ですね

ワンちゃんの飼い主様はご存知の通り、年度が変わると役所から狂犬病の接種をお知らせするハガキが届きます。

暖かくなってくると人も動物も気分がウキウキしますが、
それは虫も同じ

ノミやマダニも活動的になる季節がやってきました

東京や千葉、神奈川など関東圏では例年通りの気温であれば5月中にフィラリアの感染時期も始まります。

いろいろな予防ができるようになったことで、安心してこれからの季節をワンちゃんと一緒に楽しめますね

この時期は1年のうちで最も動物病院が混み合う時期です。
当日のご予約は難しくなっておりますので、余裕をもって来院の計画を立て、自分たちの生活スタイルに合わせた必要な予防をしていただければと思います。

近年では、ネコちゃんにもフィラリア予防の必要性があることが分かってきており、当院でも予防薬を用意しております。ネコちゃんの飼い主様もぜひご来院ください。




また、併せて健康診断もオススメしております
昨年検査をされた子も、そうでない子も、健康診断は元気なうちにやることに意味のある検査ですので、この機会にやっていただけるよう5月いっぱいまで春の健診キャンペーンも行っています。
ぜひ5月中にご来院ください


 
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作成日:2017年05月13日(土)06:21
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本日3月16日で開院2周年を無事に迎えることができました。
 
数ある動物病院の中から当院を選んで頂いてくださった患者様に心より感謝しています。
 
今後も新しいご家族とお会いできることを楽しみに、頼って下さるお気持ちに答えられるよう、スタッフ一同一丸となって皆様の大切な家族を守るサポートをさせて頂きます。
残念ながら亡くなってしまった子たちのことを忘れることなく、これからも尊い命と、まっすぐ向き合っていきます。
 
どうぞよろしくお願い致します。
 
院長 矢野貴之
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作成日:2017年03月16日(木)03:03
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本日は猫の口腔内の病気についてのお話しです。
 
猫ちゃんの口の中の病気には、『歯周病』『歯肉口内炎』『破歯細胞性吸収病巣』などがあります。
 
本日はこの中から、『破歯細胞性吸収病巣』についてのお話です。
少し名前は難しいですが、何らかの原因で破歯細胞という元々ある自分の細胞が活性化してしまい、自分の歯を自分で溶かしてしまう虫歯のような病気です。
 
(これは犬の写真です)
では、実際どういった症状なのでしょうか。
 
歯が溶けてしまうと、その過程で折れてしまったり、歯茎が傷ついたりします。
食欲はあるがごはんが食べ辛そう、歯や口周りに血が付着している、口を痛がったり気にしている
、などが飼い主様の気が付くポイントです。
口内炎や歯周病も併発している可能性が高く、歯茎が赤くなっていたり腫れていることもあります。
 
また、奥歯で発生することが多く、高齢なほど発生率も上がり、溶けていく本数も増えていきます。
 
(黒丸の中の歯のピンクの部分が病変です)
残念なことに今のところ有効な治療法が確立されておらず、痛みがある場合はその歯を抜歯しなくてはならなくなってしまいます。frownfrownfrown
ただし抜歯さえしてしまえば、口を気にすることもなくなり、以前と同じようにご飯を食べてくれるようになってくれます!
 
もし、お家の猫ちゃんで、ご飯の食べ方等に違和感がある子がいれば、少し気にしてあげてみてください。
その際は是非病院で早めの診察を受けてよりよい生活をできるようにしてあげましょう!
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作成日:2017年03月10日(金)06:51
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新しい歯ブラシを導入しました
この商品は、人の歯医者さんで販売しているものと同じです



磨きづらい前歯・歯周病で空いた歯のすき間に最適です!!
全部で5色、歯ブラシの時間は人も楽しめないといけませんからね♪♬

他にもこのような歯ブラシも取り揃えています!
お口が小さく歯ブラシの入れにくい子に(左)
お口も歯も大きい子や歯間の大きな子に(右)


その子にあった歯ブラシを選ぶことが出来るので、スタッフまでご相談ください
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作成日:2017年02月09日(木)00:50
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皆さんは病院から処方されたお薬を上手に飲ませていますか?
嫌がってしまうと大変ですよね
苦手なお薬を簡単・楽しく投薬できるオヤツコーナーを新設しましたblush




他にはオヤツに+サプリメントの効果があるものを取り揃えていますangelお腹に良い乳酸菌や膝に良いグルコサミンやミドリイガイが美味しく取れます
アレルギー対応のオヤツもあります!


病院に来た際はチェックしてみてくださいね
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作成日:2017年01月19日(木)03:15
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